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インジェクションチューニングもバリバリやっています!

 

 

(8月10日新着記事のご案内)

エンジンが熱ッ!⇒インジェクションチューニングで冷やせます。でも、なぜ?

↑ 上記リンク先、当店ブログ最新記事にて解説しています。どうぞご覧ください!

*熱くなりすぎるエンジンの熱対策にも、インジェクションチューニングが有効です!

千葉県松戸市のハーレーカスタムショップ・ライトサイクルです。
当店では、2007年からインジェクションのチューニングに取り組みはじめ、今年で10年になります。
皆様のおかげで、チューニングさせていただいた車両の総数も1200台を超えるものとなりました。
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今までのチューニングの経験と知識をもとに、今回のブログでは、まず、

➀ハーレーの”インジェクションチューニング” または”コンピューターチューニング”とは一体何か?
~なぜ、マフラーを交換した時などに、チューニングを行う必要があるのか? ということをご説明させていただきます。

後半では、

➁ 実際のチューニング商品についてのご説明、価格等について具体的にご紹介していきたいと思います。

チューニング関連についてのお問合せ、ご質問はどうぞ店長の酒井あて、お気軽にお問合せ下さい。
お電話 047-308-7520(11時~19時半 火曜日定休です。)どうぞお気軽に!
メールですと、説明が難しい時があるので、できればお電話、またはどうぞお気軽に直接ご来店ください!
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(そもそもインジェクションチューニングとは何のことでしょうか?)

ご存じのように、ハーレは2007年式モデルからキャブモデルがなくなり、その後、最新の2016年モデルまで、全車コンピュータ制御のインジェクションモデルとなっています。 それとともに、インジェクションシステムを制御しているコンピューター(ECMと呼ばれます。)内のデータが走行上、大変重要なものとなっています。 このコンピューターによって、ガソリンのエンジンへの噴射量、アイドリング回転数、点火タイミングなど、走行に重要なあらゆる要素が決定、指示されるようになっているからです。 まさにハーレーの脳、心臓部にあたる部分です。 この車体に装備されたコンピューター内の上記のような様々なデーターや数値を変更、調整していく作業を一般的にインジェクションチューニングとかインジェクションチューンと呼びます。
ECMECM データ

*手に持っている黒い部品が、純正のコンピューター・ECMです。 車種年式によって車体への設置場所や形状は異なりますが、小さなパソコンと考えてもらってもよいでしょう。
このコンピュータ内に、右の画像のような走行に必要な様々なデータ・数値がびっしりと入っています。

(なぜマフラーやエアクリーナーを交換したらインジェクションチューニングが必要なのでしょうか?)

新車の状態では、純正のマフラーや純正のエアクリーナーで走行する場合に合わせた燃料噴射量などのデータがコンピュータにはインプットされています。

しかし、この新車の状態が変更されたとき、つまりマフラーやエアクリーナーを変えたとき、エンジンに入ってくる空気の量や特性が新車時とは全く違うものになってしまいます。
そのため、新車時にインプットされたデータでは、燃料の噴射量が不足したり、プラグに火花を飛ばすタイミングが合わなくなるという状態が生じてしまいます。

このズレが生じたデータのままで走行すると、目にはみえませんが、まず一番重要なデメリットは、
➀エンジンが異常加熱・オーバーヒートを起こしやすくなります。(寿命が短くなり、最悪のケースではエンジンが破損します。)
マフラー等を変えると、エンジン内に入ってくる空気は増えるのに、燃料噴射は純正マフラーに合わせた量しか噴射しないため、非常に薄いガソリン濃度でエンジンを動かすことになるためです。

次に重要なのは、
➁走りに違和感が出ることがあります。低速でのエンジンの力が弱く感じるなどが典型的な症状です。

➂せっかくのマフラー、エアクリーナーによるパワーアップの効果が得られません。

上記のようなデメリットを解消してあげるために、実際のバイクの状況に合うように、データを適正に調整・変更するインジェクションチューニングが必要になるというこです。

適切なインジェクションチューニングを行えば、
・エンジンの異常加熱を防ぐことができ、走行上の違和感がなくなり、パワーアップしたエンジンの力強さを感じることができる。 ということになります。

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音量ご注意下さい! 当店でのシャシダイナモでの作業風景の一部です。

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(具体的なインジェクションチューニングの方法)
ひとくちにインジェクションチューニングと言っても、その方法、使用する商品には様々なものがあります。
部品を装着するだけの簡易的なものから、シャシダイナモという機械を使用した非常に精密にチューニングできるフルチューニングと呼ばれるものまで色々あります。
ここからは、当店で行っている具体的なチューニング商品(方法)につていご紹介していきます。

1、フルチューニングについてと、具体的な商品、価格。

フルチューニングとは、お客様のバイク1台、1台の実際の状態をシャシダイナモという機械上で走行することによって測定し、コンピューター内のデータそのものを調整、変更していくものになります。さらに、当店では、実際に公道走行テストを行い、実走行でのデータ収集も行います。その結果をフィードバッグし、データをさらに煮詰めていきます。

シャシダイナモはフルチューニングに必要不可欠な機械ですが、あくまでも機械上でのデータに過ぎません。実際の公道走行と合わせて、初めて正確なチューニングが行えると考えております。
フルチューニングにも2種類あります。

➀純正のコンピューター内のデータを調整、変更していく方法。(追加で部品を付けたり、交換することがないため、見た目上の変化はありません。)
➁純正のコンピューターは取り外し、全く別の種類のコンピューターシステムに交換して調整する方法。

まず、現在フルチューニングの主流となっている➀の純正のコンピューターのデータを書き替えていくタイプの商品からご紹介します。

*ディレクトリンク(テクノリサーチ社製)
当店で一番人気、おすすめのチューニング商品(ソフト)です。
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(商品の特長)
・純正システムに悪影響を与えることがなく、純正商品に劣ることのない信頼度の高い商品です。

・チューニング前に、元々入っている純正データを吸い上げて保存することができ、再度純正のデータに戻すこともできます。

・チューニング能力も非常に高いポテンシャルを持っています。下記の純正スーパーチューナーを上回ると当店では判断しています。

・アイドリングは800回転以下にまで下げることができます。(純正状態のアイドリングは1000回転設定です。)
ただし、極端なローアイドリングは積極的におすすめしませんが、ご希望の場合は800回転以下の設定もご相談に応じて行っています。

(高度なチューニングテクニックが必要不可欠な商品です!)
だたし、この商品で適切なチューニングを行うには、豊富な経験とテクニック。チューニングに対する知識、シャシダイナモという設備が必要になります。
当たり前ですが、設定値をきちんと合わせらなければ、効果がまったく発揮できません。

メーカーがあらかじめ用意してくれている、ベースデータをただバイクのコンピューターに入れるだけでも走行はできますが、

ほぼ確実に精度はきちんと出ません。ベースデータはチューニングを前提とした大ざっぱなものでしかないからです。

バイクがちゃんと走るということと、適切なデータで走るということは全く意味が異なります。

また、走行しているだけでセッティングが調整されていくような自己調整、学習機能はありません。
その分、チューニングには時間と手間もかかります。
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(価格・すべて税込みです。)
・商品代¥58000(チューニングソフトにアクセスできる小さなキーをご購入して頂きます)
・チューニング料金¥70000
熟練チューナーによるシャシダイナモでのチューニングと、実際の公道走行でのチューニングを両方行い、ベストなデータを作成します。

以上合計総額 ¥128000(税込み)(*車種、年式等により異なる場合があります。お問合せ下さい。)

*他店様でエンジンカスタムをされている車両のチューニングは行っておりません。大変申し訳ございません。
もちろん、当店でエンジンカスタムを行ったバイクにつきましては、チューニングさせて頂いております。

ディレクトリンクの詳細につていは、私たちのディーラーメカニック時代の同僚で、15年来の友人でもある ヒロ田村氏が運営する、”HRD パフォーマンス” 社 のホームページでも紹介されています。
チューニング以外にも、基本的なものから、相当マニアックなものまで、ハーレーパフォーマンス商品情報が多数みられますので、ぜひ、そちらのホームページもご覧ください。
リンク先は下記です。↓
HRD PERFORMANCE ホームページ

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*2番人気商品。

*スクリーミンイーグル・プロ・スーパーレースチューナー(ハーレー社純正)
img_0ECM データ

*よく似たハーレ社製商品・ストリートパフォーマンスチューナー(いわゆるストリートチューナー)とは全く性能、価格の異なる商品です。

ご購入の際には、必ずスーパーチューナーかストリートチューナーかをご確認下さい。

(商品の特長)
・純正品の信頼性。
・適切なチューニングを行えば、高いポテンシャルを持つ商品です。
・アイドリングは800回転が下限となります。(そもそも800以下の数値自体に設定ができません。)

(高度なチューニングテクニックが必要不可欠な商品です!)
ディレクトリンクや他の純正コンピューター書き替え方式全般の商品にも言えることですが、適切なセッティングを出すためには高度なテクニックとシャシダイナモでのセッティングが必要不可欠な商品です。
ハーレーから提供される、ベースデータというものがありますが、それをインプットするだけでは適切なセッティングは出ないというのが、当店で多数の作業を行っての結論です。
このあたりの詳細は、過去の当店の記事をご参考にしてもらえればと思います。(数年前の記事のため、情報に一部古いところがありますが、基本的には変わっていません。)

こちらの商品も誤解されていることがありますが、走行しているだけで自動的にセッティングが合ってくる自己調整・学習機能はありません。
チューニングモードで実走行し、データを上書きするという専門的な使い方もありますが、一般の方には難易度が高く、調整能力自体にも限界があると当店でのテストでは判断しています。

(価格・すべて税込みです。)
・商品代¥88,000(チューニングソフトにアクセスできるオレンジ色のボックスをご購入して頂きます)
・チューニング料金¥75,000
熟練チューナーによるシャシダイナモでのチューニングと、実際の公道走行でのチューニングを両方行い、ベストなデータを作成します。

以上合計 ¥163000(税込み)*車種、年式等により異なる場合があります。お問合せ下さい。)

*他店様でエンジンカスタムをされている車両のチューニングは行っておりません。
もちろん、当店でエンジンカスタムを行ったバイクにつきましては、チューニングさせて頂きます。

(チューニングのみの作業も大歓迎です!)
すでにスーパーレースチューナーが入っている状態の車両の,
シャシダイナモを使用しての精密再チューニングも多数行わせて頂いております。

(オレンジ色の、その車両専用ボックス商品を持たれていることが必要になります。)

・精密再チューニング料金 ¥88,000(税込み)

*車種、年式、車両の状態によって異なる場合がありますので、事前によく相談させてもらいます。

 

 

*ストリートチューナーという類似商品にご注意ください!
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スーパーチューナーと同じ見た目をした商品ですが、機能、チューニング能力が両者では全く異なります。

外観上の違いは、商品に書かれた文字でしか判別できません。画像上が ストリートチューナー、 下が スーパーチューナーです。
画像を拡大してもらわないと分かりませんね。

ストリートチューナーを、ハーレー社では去年あたりから熱心に宣伝されていますが、ストリートリーガル、つまり公道走行合法という点を特徴とする商品です。また、金額が他のチューニング商品にくらべて、安く設定されています。ただし、その分できることに限界があります。

ストリートチューナーが性能面で物足りない点。

*ガソリン設定が非常に薄く制限されているのでオーバーヒートを起こしやすい。
*それを解消するためのフルチューニングもできません。
*アイドリングの変更ができない。これもアイドリング回転数を少し下げて、オーバーヒートをやわらげたり、マフラー音を落ち着かせたい場合に不利になります。
つまり、商品特性は、あとで述べる ”サブコン” と呼ばれるチューニング商品と同等といえます。

良い悪いは別として、マフラー交換をして、きちんとフルチューニングしたい方は避けたほうが良い商品になります。フルチューンしたい方は、スーパーチューナーを必ず選んでください。

もちろん、ベースデータをただ入れるだけで良い、チューニングへの理解・知識があり、ストリートチューナーで十分と知っての上で選択されるのであれば良いと思います。
商品代はストリートチューナーのほうが、スーパーチュナーよりかなりお安い設定になっています。
ただ、やはり出来ることは値段なりということが言えます。

 

(その他の純正書き換え式・当店取り扱い商品)
*パワービジョン(ダイノジェット社製)
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(商品の特長)
①純正のデーターが本体に記憶できる。
②モニターに6個までチューニングデータを保存できる。
①ナビほどの大きさの、専用のモニターが付属し、ハンドルに取付用ステーを付ければ、
バイクに取付たまま走行することも可能です。(ただし、防水仕様ではありません。)

エンジンの回転数や、その他色々なセンサー情報などをモニターに表示させることができます。
もちろん、取り外して走行することも可能です。

こちらの商品もきちんとセッティングを出すには、シャシダイナモを使用した高度なテクニックが必要です。
一時は、データをモニター本体に複数記憶できることや、モニター自体が目新しいということもあり、当店でも作業させてよく作業させていただきましたが、モニターに表示される数値が回転数以外、多くのユーザーさんにとっては見ても理解できないものであるため、取り外されることが当店では多くなっています。

きちんとしたチューニングを行えば良い結果が得られる商品でですが、モニター付属分、コストがディレクトリンクに比べて高価になってしまうため、近年はディレクトリンク、または純正スーパーチュナーで十分というお客様が当店は多数となっています。

*価格はモニターの設置位置、車種、年式によって異なるため、都度お問合せ下さい。
(当店の旧ブログで、数年前の価格が掲載されていますが、現在では異なる場合があります。)

*マスターチューン(TTS社製)
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(当店の旧ブログで、数年前の価格が掲載されていますが、現在では異なる場合がありますのでご了承下さい。)

ディレクトリンク登場前までは、当店の主力商品でした。
非常に高い信頼性と性能をもつ商品でしたが、つい最近、商品のソフト内容が変更され、かなりレース用チューニング商品の特性が強くなってしまいました。
製造元のTTS社には、数年前実際に訪問し、社長兼チーフプログラマーのスティーブさんに色々話を聞かせてもらいましたが、スティーブさん自身、レースエンジンの制作に熱心なほどのレース好きなので、そのような方向に商品も変化していったのでしょう。

皆さんもレースを走るためにハーレをチューニングをされる訳ではなく、公道の走行に適したチューニングをお求めだと思います。
その点で、レース使用を前提ともした、新マスターチューンは設定項目が非常に複雑になってしまい、皆さんの目的に少しそぐわなくなった感があります。
また、低コストが魅力な商品でしたが、複雑なチューニングに手間と時間がかかるため、現在の商品では、チューニングコストも高くなってしまいます。

以上の理由で、現在はマスターチューンがご希望のお客様には、先に紹介しましたディレクトリンクという商品をおすすめしています。

(フルチューニング作業の日数につきまして。)

当店では、フルチューニング系の作業はすべて車両をお預かりして行っています。

そのため、日帰りでの作業は行わせていただいておりません。下記のような理由のためです。

(ライトサイクルのインジェクションチューニング作業の流れについて。)

①お預かりした車両の現状の確認をまず行います(チューニング前に公道走行テスト、コンピューター診断機による不調箇所の有無の確認。)

適切なチューニングを行うためには、まず車両が正常な状態であることが絶対の条件になるからです。入庫したバイクをいきなりシャシダイナモに載せてチューニングを開始するのはよろしくありません。不具合箇所があれば、チューニングを行うよりも、まずそこを修理しなければいけません。

②車両が正常なことが確認できた後、シャシダイナモという機械上で走行し、データの取集、調整を行います。

③公道を実際に走行して、走行中のデータを専用の機器で測定、保存します。

④実走行で違和感を感じる部分がないか、また、公道走行で収取したデータとシャシダイナモで測定した調整データとのズレを確認します。

⑤再度シャシダイナモで公道走行での結果を考慮して再調整をかけます。

⑥そして、また公道走行テストを行います。

*エンジンを一晩寝かせて、一度完全に冷やした状態で再度確認することが非常に大切だとも考えています。

*また、シャシダイナモは大変便利な機器ですが、あくまでもシミュレーターにしか過ぎません。機械上と公道走行では路面抵抗をはじめ、様々な要素が異なります。

当店のダイノジェット社製シャシダイナモには、オプションのブレーキ機能を付けており、路面抵抗や風圧を考慮したチューニングが可能です。

それでもやはり、公道での走行データはとても大切です。

以上のような手間のかかる作業を行うことで、極めて正確で安全なデータが出せると過去の経験から、当店では考えています。

当店のこのような作業は、一日ではとても終了できません。

そのため、大変申し訳ないのですが、日帰りでのフルチューニング作業はやりたくても、行うことができません。

全車、最低でも3日~1週間ほどのお時間をいただいています。

皆様に誤解しないで頂きたいのは、日帰りチューニングそのものを否定する気は、全くないということです。

それぞれのお店でのチューニングに対する考え、方法、コストは様々で、どれが正しいというわけではありません。

ただ、当店のチューニング方法では、3人の経験豊富なメカニックが作業を行っても、短時間でのチューニグは不可能だということです。

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さて、今までご紹介してきた商品はすべて、純正のコンピューターシステムを書き換えていくタイプの商品でしたが、

フルチューニングのもうひとつの方法、純正コンピューターそのものを取り外し、ほかのシステムに根本的に変更するタイプのチューニング商品があります。以下では、そのタイプの代表格、”サンダーマックス”をご紹介します。

(純正コンピューター(ECM)を交換するチューニングタイプ・いわゆるフルコン)

・ジッパーズパフォーマンス社製・ サンダーマックス
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上記の画像のように、車種年式、モデル別に、商品が多数設定されています。
また、最近、商品のモデルチェンジも頻繁に行われているので、市場に旧商品、新商品が混在している状況です。ご注意ください。

(なぜ、純正システムを外してまで、サンダーマックスを使うのでしょうか?)
その理由は、何と言いましても
*アイドリングを下げることに強い特性を持ち、いわゆる”3拍子”に近いフィーリングが出せるという理由につきます。
特に1584㏄(96”ツインカム)のダイナ、ソフテイルでは650回転アイドリング設定が可能で、インジェクションモデルの限界ともいえる、低い3拍子アイドリングが出せるということでお客様にご好評です。
(もちろん、ローアイドリングにすることのデメリットもあり事前によくご説明させていただきます。)

音量ご注意下さい! アイドリング650回転の雰囲気のご参考です。
過去に色々な回転数をサンダーマックスで設定して撮影した動画がありましたが、実際よりかなり早いリズムに聞こえてしまい、みなさんにご不評でした。すみません!
下の動画はキャブで出しているものですが、サンダーマックスで650回転設定にしたとき、実際に聞こえる雰囲気と似ていると思います。僕の感覚ですが。
大抵の方は、まずまずのローアイドリングと喜んでもらえます。これ以下がご希望の方は、当店でも販売しているエボのキャブ車をおすすめします!

*また、自己調整、学習機能が備わっている最新式のシステムのため、チューニング後にエンジンをカスタムした場合などの、
再チューンニング費用が比較的、安価にできるというメリットもあります。

*いわゆるバックファイアー(正しくはアフターファイアー)という、マフラーからのパンパン音を消す特殊機能もついているため、
アフターファイアーがひどいマフラーでお悩みのお客様には、ご好評です

インターネット上で旧商品の評判が悪かったりしますが、新商品になり、耐久性、性能はかなり向上しています。 低いアイドリングを出すのに向いていたり、自動調整機能に優れているなど、性能的には非常に優れたシステムをもっている商品です。

(価格)車種、年式、車両の状態によって異なるため、都度、お見積もりをさせて頂いています。
目安としましては、
*商品代が¥13万円前後
*システム変更工賃とシャシダイナモでの精密チューニング代が ¥7万円前後
以上合計で ¥20万円前後の価格になります。

*当店の旧ブログでご紹介していた数年前より、新商品になりメーカーの商品代自体が高くなっています。
*詳細はどうぞお気軽にお問合せ下さい!
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以上までが、非常に精度の高いチューニングが行える、1台、1台に合わせてのオーダー・フルチューニングでしたが、ここからは、より簡易的なチューニング商品(正確には、チューニングというよりも、純正データの補正を行う商品と言えます。)

➀サブコンピューター(いわゆるサブコン)

純正システムに追加して取り付ける補正商品です。簡単に言いますと、純正データの燃料噴射量にガソリンをプラスする働きをします。
*魅力は、フルチューニングにくらべて価格が安い。これにつきると思います。
*オーナーさん自身で設定や操作がしやすい。

ただ、やはり性能、商品のポテンシャルはお値段なりで、フルチューニングとはレベルの違う商品です。サブコンで十分と特性をご理解されたうえで、選ばれるのであれば全く問題ありません。
当店のテストでの印象では、データがはまればいい感じが体感できます。
ただ、不満点が出た場合、内容にもよりますが、フルチューンにくらべて、修正能力に限界があります。つまりどれだけ色々とイジッてみても、どうもいい感じの走りにならない。よくお客様から言われるご感想です。
そこはお値段なりの限界点というのが当店の考えです。

(サブコン商品)
*フューエルパックfp3(バンス&ハインズ製)
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・ヒューエルパックfp3は、純正なサブコンというよりは、フルチューニングのベースデーターをそのまま入れるという感覚に近い商品です。
・専用のアプリを使えば、オーナーさん自身のスマホでデータをいじったり、数値がモニタリングできる斬新さが人気の理由だと当店では思います。
・アイドリングは800回転まで下げる設定値を入れることができます。(数値は入れられるますが、800回転にすると、冬場にエンストなどしやすい場合があります。)
・簡易的なオートチューンがかけられます。ただし残念ながら補正能力は高くはない(修正能力に限界があるからです。)というのが、当店で実際にテストした感想です。

結論的には、
・バンス&ハインズが提供してくれるベースデータが偶然うまくはまれば高い評価に、細かいニュアンスがうまくいかないと低評価にとお客さんの間で評価が分かれるところがあるかと思います。

*価格等、詳細はお問合せ下さい。

そのほか、多数のメーカーから様々なサブコンは出ていますが、あくまでも当店での実績ではフューエルパック以外のものは、取付に手間がかかったり、商品性能もあまり良い結果が得られないなどの点でおすすめしていません。

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最後に最も簡易的なチューニング(というよりは、燃料補正機能のみ)商品。

(エンリッチデバイスメント)
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アメリカ・ナイトライダー社製の、エンリッチメントデバイス(エンリッチナー)が有名です。
中身は簡単に言いますと、電気抵抗ということになります。

純正コンピューター内のデータは変わりませんが、このエンリッチナーを取付ることで、02センサーからの電流値が変化し、結果的にコンピューターは通常より濃いガソリンを
噴射することになります。(正確に言うと、ガソリン噴射時間が純正状態より長くなる。)

(特長)
*最も低コスト。
*また、気に入らなければ取外せばよい。純正データの状態に戻るという安心感もあります。
*ガソリン濃度は濃くなりますので、オーバーヒートを緩和する能力がある。

実際の商品を使っての当店のテストでは、噴射量が純正データーに比例して濃くなることが確認できていますので、ガソリンが薄いために生じる、エンジンのオーバーヒートを緩和する効果は確認できています。
ただ、パワー測定などではほとんどその効果はデータには現れませんでした。(あくまでも当店テストによるものです。)

ですので、当店ではマフラーを交換して、チューニングに高いコストをかけたくないお客様には、この商品をおすすめしています。
トラブルコードが出て、スピードメーター内のエンジンチェックランプが点灯する場合がありますが、基本的にはガソリンが通常より濃いというコードのため、それ自体は問題はありません。

また、ご予算に余裕ができた場合、その後フルチューニングさせていただいるケースも多数あります。(フルチューニングまでのつなぎの役目として使ってもらってます。)
(その場合は、この商品は取り外してお返ししています。)
(価格)
車種、年式、商品の種類によりますが、1万5千円~2万円台くらいでお取り付けしています。

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*(旧ホームページでの、インジェクションチューニングに関するご説明記事) 以前はよく、インジェクションのレポート記事を書いていたのですが、2009年頃~2014年頃とかなり昔のことなので、 現在とチューニングに関する商品内容,価格、チューニングの仕組みなどが2016年現在と異なっている部分が色々とあります。 この点は十分ご注意頂きたいと思います。ご参考の一部にしてもらえればと思います。 昔の記事について,ほんの一部ですが、下記のリンク先でご紹介します、ご興味があればご覧ください!

 

下記は2011年12月24日に書いた記事です。 (画像の一部が表示されないなどありますがお許しください。) 「インジェクションチューニングよくあるご質問編」 インジェクションン過去の当店ブログ1 インジェクションン過去の当店ブログ2 インジェクションン過去の当店ブログ3

・下記は2009年11月20日に書いた記事です。
「チューニングの達人・第1回小磯先生アメリカ・ラスベガスプライベート講習会の模様」
アメリカ・インジェクション講習2009年1
アメリカ・インジェクション講習2009年2

・下記は 2012年2月13日に書いた記事です。
「チューニングの達人・第2回小磯先生アメリカ・ラスベガスプライベート講習会の模様」 アメリカ・インジェクション講習2012年

・下記は 2012年 3月11日に書いた記事です。
「S&S 1700cc ボアアップキット & インジェクションチューンの模様」

S&S 1700cc インジェクションチューン

(お問い合わせにつきまして) メールでお問い合わせ頂いても結構ですが、それぞれのバイクの仕様、お客様のチューニングに対するご希望など、文書ではご説明が難しい場合も多く適切なご回答ができない場合が結構あります。 そのため、お電話でお問い合わせ頂ければ、より分かりやすく詳しいご説明ができますので、どうぞお気軽にお電話下さい。 「インジェクションチューニングとは何ぞや?」といった基本的なご質問でも、何でもお気軽にお問い合わせ下さい。 お電話 047-308-7520(11時~19時半、火曜日が定休となります。) もちろん、店舗にご来店いただいても結構です。 皆さまからのお問い合わせお待ちしております!!